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春雨は180℃の油で揚げないときれいに揚がりません。
低い温度で揚げると乾燥したようになるので気をつけて下さい。

1. 海老は尾と第１関節の殻を残し、後の殻は取る。背の方に軽く包丁を入れて背ワタを取り、腹の方に切り目を数か所筋（スジ）を切るように入れる。軽く包丁でたたいて身を伸ばし、尾のケン先を少し切り、下味をつける。（天ぷらのときの下準備と同じ）
2. しし唐辛子は、軸に近い所に1cmの切り目をタテに入れ、中の種を少しとる。レモンはくし形に切り、抹茶塩を作る。天ぷら粉は水と混ぜておく。
3. (1)の海老の尾以外のところに小麦粉をまぶし、衣をつけ春雨を少しつけて、180℃の油で揚げる。しし唐辛子は素揚げにする。
4. 器に海老と白身魚の春雨揚げを盛り、しし唐辛子とレモンを添え、抹茶塩をふりかける。