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暮らしの健康 ガスクッキングレシピ

海老のからあげマヨネーズ和え中国風

体のリズムに合わせた食事とは

内臓脂肪を効率よく燃やすには(その1) エネルギー
378kcal
塩分
0.7g
食物繊維
0.2g
内臓脂肪を効率よく燃やすには(その1)  
前回お話ししましたが、人体内の脂肪は(1)皮下脂肪と②内臓脂肪の二種類の脂肪があります。 現在よく言われる『メタボ』は内臓脂肪が多い人のことで、内臓脂肪が増加すると生活習慣病 が出てきます。皮下脂肪は燃えにくい(減少しにくい)ですが、内臓脂肪は燃えやすいので、 生活習慣か食事の習慣を変えることで、手軽に減らすことができます。  
内臓脂肪を効率よく燃やして減らすには、食事の食べ過ぎに気をつけることです。(1)ナガラ 食い(テレビや新聞、最近はスマホをしながらの食事)、(2)早食い(20~30回は噛んで時間を かけて食べることで、量をたくさんとらなくても満腹になります)、(3)夜遅い食事や間食、(4)夕食をとる前に野菜や海藻を10分間噛んでください。
アボカドサラダ

料理アドバイス

海老の他に白身魚のそぎ切りや鶏の胸肉などで、作ってもよい。高級になると伊勢海老の 身を使う。 ※ブランデーはなくてもよい。

<海老のからあげマヨネーズ和え中国風>

 (5人分)
えび 10cm位15尾
白葱 1本
貝割菜 1/2束
赤ピーマン 1/2個
アーモンドスライス 10g
さやいんげん 5本
揚げ油 適量
   
【A】
1g
胡椒 少々
1/3個
片栗粉 大さじ2/3〜1
   
【B】調味
マヨネーズ 大さじ3
生クリーム 大さじ1
ブランデー 大さじ1
砂糖 小さじ2/3

<作り方>

  1. 海老は殻をとり、背を開き背ワタをとる。塩水でよく洗い、さらに水洗いする。水気をよくふきとり、下味Aをする。
  2. 白葱、赤ピーマンは糸切りにし、貝割菜は3等分に切り、水にさらし、水気をきっておく。
  3. いんげんは、30cm長さに切り、色よくゆがいて水にとり、水気をきっておく。調味料Bをボールに混ぜておく。
  4. アーモンドは160℃の油で少し色づく程度に揚げておく。
  5. (1)の海老と(3)のいんげんを180℃の油で揚げる。
  6. (5)のえびとゆがいたいんげんを調味料Bで和えるように混ぜ、②の上に盛りアーモンドを上から振る。