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暮らしの健康 ガスクッキングレシピ

今月のお薦め料理レシピ

カテゴリー別のお薦め料理レシピ


松隈紀生先生

プロフィール 松隈紀生先生
中村学園大学・短期大学部 教授
管理栄養士、調理師
著書:基礎と応用の調理学実習
料理雑誌、テレビ出演多数
松隈先生授業風景
今月のお薦め料理レシピ
美味しく健康をつくるガスクッキングレシピ
毎月その季節の旬な食材を使って、美味しく健康を育むレシピをコンセプトに考案しています。
今月はこのようなレシピをとりそろえてみました。
みなさん、どうぞ今回のレシピを参考に腕を振るってみて下さい。
10月のふるさとの味
高血圧を予防する
食生活
内臓脂肪を徹底的に
減らす方法
野菜で生活習慣病を
防ぐ方法
だぶ スウィートポテト 骨ごとやわらか・さばの筒煮 菜めしチャーハン
だぶ
スウィートポテト
骨ごとやわらか・さばの筒煮
菜めしチャーハン

内臓脂肪を徹底的に減らす方法 骨ごとやわらか・さばの筒煮
食事のとり方具体例(その2)
エネルギー
136kcal
塩分
0.6g
食物繊維
0.1g
  1. 野菜を十分に摂りましょう。
    野菜は成人で一日に350g以上(そのうち緑黄色野菜は120g以上)とるようになっています。 この量はいつも食事をするときに心がけないと、なかなか摂る事ができません。緑黄色野菜(赤、黄、緑色の野菜)に含まれるビタミンAやC、ミネラルさらに野菜全部に含まれている食物繊維は、肥満を防ぐ働きがあります。食べやすいものとして100%野菜ジュース(塩分0のもの)を飲むことをおすすめします。
  2. 良質のタンパク質は十分に摂りましょう。  
    やせるためにダイエットをして食べる量を必要以上に減らすことは、健康を害することになります。魚や脂の少ない肉、大豆製品は良質のタンパク質の供給源で、十分摂ることが大切です。
骨ごとやわらか・さばの筒煮
料理アドバイス

圧力鍋を使って煮ると骨もやわらかくなり、骨ごと食べることができカルシウムを摂ることができる。圧力鍋がないときは、普通の鍋を使い中火で10分間煮て、同様に仕上げてもよい。

<骨ごとやわらか・さばの筒煮>
(5人分)
さば 一尾(500g位)
生姜 10g
こんにゃく 一丁
中ねぎ 3本
 
【調味】
50cc
150cc
砂糖 40g
醤油 70cc
30cc
<作り方>

  1. サバはウロコを取り、頭を切り、内臓を取り、血合いをきれいに洗い流す。
  2. 次に3cm幅の筒切りにする。生姜はせん切りにし、中ねぎは4cm長さに切る。こんにゃくは10分位ゆでて取り出し、手綱に切るかスプーンで一口大にちぎるようにしてもよい。
  3. 圧力鍋に(1)のサバに切り口を上にして並べ、酒、水を加えて火にかけ沸騰してきたら、砂糖、醤油、酢、生姜を加えて、火を止め圧力鍋のフタをする。 フタをしたら火をつけ、圧力がかかりはじめたら火を弱め20分〜30分煮る。
  4. (2)の鍋のフタを取り、こんにゃくを加え2分間煮て味をみる。 最後にねぎを加えて1分間煮て器に盛る。