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暮らしの健康 ガスクッキングレシピ

今月のお薦め料理レシピ

カテゴリー別のお薦め料理レシピ


松隈紀生先生

プロフィール 松隈紀生先生
中村学園大学・短期大学部 教授
管理栄養士、調理師
著書:基礎と応用の調理学実習
料理雑誌、テレビ出演多数
松隈先生授業風景
 
今月のお薦め料理レシピ
9月の旬の食材
魚介類 秋サバ(東シナ海、五島)
羽ガツオ(五島、対馬)
シイラ(対馬、玄海)
ムロアジ(東シナ海)
カンパチ(玄界灘)
カマス(玄界灘)
チダイ(玄海)
イトヨリ(長崎)
エソ(博多湾)
アユ(四国、九州)
子持ちイイダコ(有明)
果物野菜 博多ナス(八女、直方、北九州)
博多きゅうり(福岡全般)
トマト(福岡市、八女)
ズイキ(三井、豊築)
ミョウガ(みやこ、八女)
枝豆(福岡全般)
キャベツ(久留米、糸島)
博多ブナシメジ(大木町)
イチジク“とよみつひめ”(福岡全般)
ナシ(筑前、八女、田川)
ブドウ(筑後、田主丸)
美味しく健康をつくるガスクッキングレシピ
毎月その季節の旬な食材を使って、美味しく健康を育むレシピをコンセプトに考案しています。
今月はこのようなレシピをとりそろえてみました。
みなさん、どうぞ今回のレシピを参考に腕を振るってみて下さい。

『メタボリックシンドロームを予防する』 内臓脂肪が蓄積しやすい食べ方とは!!
いちじくと生ハムのイタリア風 エネルギー
63kcal
塩分
0.3g
食物繊維
1.6g
  1. 夜食、間食をよく摂る。
    夜遅くの食事、間食の摂りすぎ、アルコールの飲みすぎなど1日3度の食事のリズムを壊す悪い習慣は内臓脂肪を蓄積させる大きな原因になります。
    特に夜食をとると余分のエネルギーが脂肪となって体内に蓄積されます。
  2. お腹いっぱい食べないと満足しない。
  3. 食事をとるときには、30回位噛んで食べると少量でも満腹感が得られます。
  4. 夕食をダラダラと時間をかけて食べたり、テレビを見ながら食事をする。

いちじくと生ハムのイタリア風 耳よりなお話
いちじくは昔から不老長寿の果物といわれ、タンパク質を分解するフィシンや脂肪を分解するリパーゼ、コレステロール値を下げるペクチンを含む。
<いちじくと生ハムのイタリア風>5人分
福岡いちじく       5個
生ハム      10枚
レモン  1/2ヶ
<作り方>
  1. いちじくは皮をむいて4つ割りにする。
  2. 器に生ハムを盛り、まん中にいちじくとレモンを飾る。
  3. * 食べ方は、レモンを全体にしぼり、生ハムでいちじくをまいて一緒に食べて下さい。 いちじくの甘味と生ハムの塩味が絶妙なバランスです。果物は他にメロンやキウイ、 ブドウ等もよくあいます。


来月のおすすめレシピは!!

中村学園大学・短期大学部 松隈教授

1)メタボリックシンドロームを予防する
内臓脂肪を減らす食事と運動のポイント!!

2)骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を予防する
カルシウムの吸収率を高めるには!!

3)便秘・肌荒れを予防する
お腹の健康にプロバイオティクスを!!

4)貧血を予防する
こんな食生活が鉄欠乏をまねく!!