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暮らしの健康 ガスクッキングレシピ

今月のお薦め料理レシピ

カテゴリー別のお薦め料理レシピ


松隈紀生先生

プロフィール 松隈紀生先生
中村学園大学・短期大学部 教授
管理栄養士、調理師
著書:基礎と応用の調理学実習
料理雑誌、テレビ出演多数
松隈先生授業風景
 
今月のお薦め料理レシピ
11月の旬の食材 食材:アスパラガス 食材:トマト 食材:しめじ
魚介類   イカ、マグロ、アマダイ、イトヨリ、サワラ、カレイ、サケ、カキ
果物野菜   ダイコン、カブ、ニンジン、ハクサイ、キクナ、ホウレンソウ、コマツナ、ミズナ、ミツバ、カキ、ミカン、リンゴ
美味しく健康をつくるガスクッキングレシピ
毎月その季節の旬な食材を使って、美味しく健康を育むレシピをコンセプトに考案しています。
今月はこのようなレシピをとりそろえてみました。
みなさん、どうぞ今回のレシピを参考に腕を振るってみて下さい。

『コレステロールを減らす』 コレステロールってなんだろう!!
カキのパネソテー エネルギー
215kcal
塩分
0.8g
食物繊維
1.4g
カキのパネソテー コレステロールは、私たちの生命維持には欠くことのできない脂質の一種です。 コレステロールや中性脂肪は血液中ではタンパク質と結合して、リポタンパクという形で存在しています。 コレステロールが多く含まれているリポタンパクにはHDL(善玉コレステロール)とLDL(悪玉コレステロール)と呼ばれLDLが増加し、HDLが少なくなると動脈硬化になりやすく、特にLDLが酸化されると動脈壁にとりこまれやすくなります。

耳よりなお話
カキはコレステロールを多く含む食品と思われがちですが、カキに含まれるタウリンにはコレステロール値を下げる働きがあります。

<カキのパネソテー>5人分
カキ(大粒)/塩 15個/少々
小麦粉 適量
溶き卵 適量
パン粉 適量
サラダ油 大さじ3
付け合わせ  
水菜 1/4束
レタス 1/4個
プチトマト 5個
マヨネーズラビゴット ソース  
マヨネーズ 大さじ5
牛乳 大さじ2
ゆで卵 1個(粗ミジン)
プチトマト 2個(5ミリ角切り)
ラッキョ 2粒ミジン
小ネギ葱 2本ミジン
レモン(輪切り) 5枚
<作り方>
  1. カキは塩をふって軽くもみ、水洗いして水気をきり、 塩、胡椒をして小麦粉、溶き卵、パン粉をつける。
  2. 付け合せの水菜、レタスは1口大に切り、プチトマトは4つ割りにして混ぜる。
  3. ソースはボールにマヨネーズ、牛乳を入れて混ぜその他の材料を加えて混ぜ合わせる。
  4. フライパンにサラダ油を多めに入れ(1)のカキを中火で両面やき色をつける。
  5. 器につけ合わせをおき、カキを盛りソースとレモンを添える。   


12月のおすすめレシピは!!

松隈先生

1)高血圧を予防する
塩分の摂りすぎがなぜ血圧を上げるの!!

2)糖尿病を予防する
増え続ける糖尿病、加齢とともに増加傾向!!

3)ダイエットには
朝抜きの1日2食はふとりやすい!!

4)コレステロールを減らす
動物性の脂肪を減らし、植物性油を多く!!